プロフィール

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はじめまして!
ご訪問頂きありがとうございます!

マムミーライフを運営している『ユウ』です。

そして、私のサポートをしてくれる豆柴のマメ太です!

マメ太

本名はマメ太郎だけどね(笑)

「ママだから…」ってガマンしなくていい。
「ママ」としても「わたし」としても楽しもう!

そんな想いで付けた

『Mom(マム)+Me(ミー)Life』

現在、娘2人(2歳・4歳)と夫の4人暮らしです。

しっかり者でよく気がつく
繊細で優しい長女と、
やんちゃで陽気
生意気だけど憎めないキャラの次女。

週4日はパートに出ながら、
夫が自営業なので事務などの
お手伝いもしています。

子どもたちは日々全力。

そんな子ども達との生活に
幸せを感じてはいるものの…

結婚前は感覚の赴くまま動いていた
私にとって、
自分のタイミングで動けない、
自分時間がほとんどない生活に、
子ども達への愛しさとの間で
ジレンマを感じていました。

長女・次女

ママ大好きー!

次女

自分でやる!

長女

これなに?

 

なんで?

次女

いやぁーーーーー!!!!

常に全力で、
素直に感情を表現してくれます。

 

えぇ、もうそれは全力で。
毎日へとへとです。笑

 少し前の私は・・・

自分の時間が持てないストレスから、
イライラばっかりしてしまう自分がイヤで、
周りのママがすごく器用に思えて。。

 

こんな怒ってばかりのママなんて…


完全にママとしての自信を失う日々

自営業の夫はいつも夜遅く
協力はあまり期待できません。

 

ママだから〇〇しなくちゃ。

 

子どもがいるから〇〇できない。。

そんな考えから・・・

「ママ」としても楽しもう!
そして、
「わたし」としても楽しもう!

と変化したのはつい最近。

そう思えるようになったら、
子育ても家事もすっごくラクになったんです!

目次

やりたいことをやりたい時にできていた独身時代

アロマサロン

自分の気持ちを尊重してくれる母のおかげで、
結婚するまでの独身時代は、
やりたいことをやりたい時にやっていました。

20代前半~中盤まで、
リフレクソロジーやアロマセラピストとして、
商業施設に入っているサロンに勤務。

セラピーの奥深さと面白さに魅了され、
たくさん勉強したのち、
独立してフリーになりました。

フリーでお金を頂く以上、
妥協せずに満足のいくものを提供したい。

自分の興味のあるものを
突き詰めることが大好きで、
知りたい!と思ったことや、
技術向上のために学びたい技術の
講座やセミナーがあれば、県内外問わず
飛行機や新幹線で勉強しに行っていました。

直感型で、
これやりたい!これいい!と思えば
やってしまう性格。

学びの場での新しい出会いも
新しい知識を得られる事も
とても楽しくて、
そんな生活が好きでした。

ママになって自由な時間がなくなった

29歳で自営業の夫と結婚しました。

自営のサポートもしながら
フリーのセラピストとして楽しく働いていた
私の元に、赤ちゃんがやってきてくれました。

赤ちゃん

はじめての育児~理想と現実~

桜の木

辛すぎた吐き悪阻からはじまり、
想像以上に大変な妊娠生活を経て、

桜が満開の季節に産まれてきてくれた娘。

無事に出産したあと、

わたし、母親になったんだ


お腹の中にいた子が
目の前にいる不思議な感覚。

安心感とともに、
辛かった悪阻なんてチャラになるほど
なんともいえない不思議な感覚が
湧き上がってきたことは
今でも覚えています。

はじめての育児。

母乳で育てたい

そんな想いとは裏腹に、
母乳だけで足りるほど出てくれない。
どれだけがんばってもミルクを足さざるを得ない。

母乳よりも哺乳瓶のほうが
ごくごくとおいしそうに飲む娘の姿に、
母親として自信をなくして、

哺乳瓶でミルクを飲ませながら
涙したこともありました。

産後の体に細切れ睡眠。

身体的に疲れていたのもあって、
精神的にも落ち込みやすかった
というのもあったと思います。

元々完ぺき主義なところもあって、
育児のこと
家のこと
散らかった部屋もストレスで
全部しっかりとやりたくて、
手の抜き方が下手でした。

小さくてふにゃふにゃな赤ちゃんと
24時間一緒の生活。

会話するのは夜遅く帰ってくる夫くらい。

とにかく今振り返ると、
はじめての育児は
自分で自分を追い詰めていました。

限界近い日々

悩む女性

ほぼワンオペ2人育児も1年ほど頑張った頃。

精神的にも限界がきていました。

「もうムリ。限界」
「早く帰ってきてくれない?」

そう夫にメールすることが続きます。

イライラしてばっかりで
ママとしての自信もない。

自分の好きな事もできない。

出産前に得た知識や技術を
全然生かせてない今の現状。

自分時間がもてないストレス。

旦那へのイライラ。

自分なりの理想や
周りから“良いママ”と思われたい。

可愛いはずの小さな子どもに
こんなイライラするなんて、
最低なママだ。。

そんな、自分で勝手に作り出していた
理想と現実のギャップに自己嫌悪になる日々

涙が止まらなくなった日もたくさんあります。

この大変さをほんとに分かってくれてるの!?

夫にイライラばかり。

ケンカしたいわけじゃないし、
こんな怒ってばかりの妻でいたいわけでもない。

そんなイライラと自己嫌悪のループでした。

ノートに書きつづった自分の気持ち

子どもが1歳の誕生日までは
ミルクやおむつの回数、離乳食、
成長記録などを書いた育児ダイアリーが
それぞれ1冊ずつありますが、
それ以降は特に記録にも残していませんでした。

慌ただしすぎて書く余裕もなかったのが正直なところ。

でも、娘たちが4歳と2歳になる誕生月のある日。

1冊の大学ノートに
子どもが産まれた日のこと
最近の子どもたちの成長、
今の気持ち、不満、ありのままを
思うまま書いてみました。

気づいたら、
ぎっしり5,6ページほど書きなぐっていました(笑)

書きすぎて手が痛くなるほど(笑)

書いているうちに…

理想通りに動いてくれない夫へのイライラも、
それぞれ扱いが難しい
子どもたちへのイライラも、
可愛いはずの子供たちに
強い口調で怒ってしまう自分へのいら立ちも…

原因は、
夫でも子どもでも
今の環境でもなかったことに気づいたんです。

育児日記

自分が自分の心の中の声を聞いてあげてなかった。

旦那がもっと〇〇してくれたら…

子ども達がもうちょっと
手が掛からなくなったら…。

そんな風に
相手や環境に変化を求めるのって難しい。

でも、
自分の気持ちを聞いてあげること
気づいてあげること

それは自分次第ですぐできる。

今の自分が嫌になったり、
子どもは可愛いけど一人時間がほしい、
子どもの寝顔を見ながら
後悔してしまうほど、
今に余裕が持てないママがいたら…

そんな時は、

『自分の頭の中を書き出す』

おすすめです。

書きなぐる。でもいいんです(笑)

『発想の転換』

これも心がラクになって
劇的に今の状況を打破する方法です。

しかも自分次第ですぐできる!

子どもたちの将来

あっという間に過ぎてしまう日々の中、
お世話だけで一生懸命な毎日。

でも、
赤ちゃんから幼児になってきた
子ども達を目の前に、

「子ども達にどんな風に成長してほしいか」

子どもたちの将来について考えはじめました。

そして
「”わたし自身”はどうなりたいか」
ということも。

選択肢

育児を理由に自分のやりたいことを
我慢したり、心の中で
『できない言い訳』
をならべている毎日でいいのか。

子どもには、
環境を言い訳にしたり
誰かのせいで…と
何かを諦めてほしくない。

『自分がなにをしたいか』
『なにをして、なにをしないのか』
『それをするためにどうしたらいいのか』

そうやって自分で道を切り拓いていってほしい。

それなら、

ママであるわたし自身がそういう姿をみせたい。

そう思いました。

子どもたちは、
これから私たち親や周りの
大人たちの姿を見ながら、
いろんな人に出逢い、
いろんな事を経験し、

自分の道を決めていきます。

「一番身近な大人」である
私たち親の等身大の姿を見て、
子ども達は自分の選択を
していくはず。

そう思い、
子どもたちの将来を考えると同時に
「まず、自分のこと」
を考えてみました。

“子ども”を中心にではなく、
“わたし”を中心に。

どちらか選ばなくてもいい

 

自分のことは子育てが落ち着いてから・・・

無意識にいろんなことを我慢していました

1日は24時間だから、
自分のために取れる時間も限られるし、
子どもがいることで現実的に
制限されることがあるのはもちろんです。

でも

「子どもがいるから」
を言い訳に選んでいるのは自分だ
って思ったんです。

”ママ”として
子どものために何かしてあげたい
と思う自分

”わたし”として
自分の気持ちが動く事をやる自分

どちらもあっていいって思ったんです。

「ママであること」
「自分のやりたいことをやる」

どちらかを選ばないといけない
というのは自分の思い込み。

今でも全然器用なママではありません。

『怒らない育児』
まだその域には全然行けてません(笑)

それでも毎日毎日

長女・次女

ママだいすき!

そう言ってくれる娘たち。

こちらの思惑通りには
けっして動いてくれない子どもたちに
やきもきしたりイラっとするんじゃなくて、

「あ、〇〇なのね」
「そっか、分かった」
「じゃあママは〇〇するね」

理解しようとし、
一人の人として尊重し
自分が自分の気持ちを切り替える


発想の転換ときりかえ

これを心がけることで、
子育てがとっても楽になりました。

ママとして過ごす時間も
主婦として過ごす時間も
自分の好きなことをしてる時間も
楽しくなったんです。

マムミーライフの想い

他人の気持ちを変えるのは難しいけど、
自分の機嫌なら一瞬で変えることができます。

『気づいた瞬間』から。

自分以外の何かのせいにしたままじゃ
時間がもったいない。

人生の時間が。

ママの心をふわっと軽くできるように。

ママが笑顔になれば、
子どもも笑顔になる。

パパも笑顔になる。

そして、家庭の外にも笑顔が繋がっていく・・・

小さなお家の中の
一人のママの笑顔が
みんなの笑顔へつながっていく。

そのはじまりの
「ママの笑顔のきっかけ」
となれたら嬉しいなと思っています。

・発想の転換のヒントやきっかけ
・未就学児のお子さん向けの情報
・ママに役立つ情報

私と同じように悩むママへ、
少しでも役に立てるような発信を
していけたらなと思っています。

そんな想いからこの
Mom+Me Life(マムミーライフ)
をはじめました。

長年『モンテッソーリ教育』を取り入れている
こども園に通い始めた子ども達の成長ぶりが
本当に驚きの連続です。

その保育の在り方から
たくさんの子育てヒントをもらっているので、
それに関することも実体験も含めて
発信していけたらと思います。

私が実際に実践していること、
本当に良いと思ったもの、
心動かされたものを厳選
して。

子どものために考える『ママ』の時間。
ママ時間を笑顔で過ごせるように
考える『わたし』時間。
『ママ』も『わたし』も楽しもう!

Mom+Me Life ユウ

ユウ

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