ユウこんにちは！
マムミーライフのユウです。
我が家は毎日夜寝る前に、最後の難関が待ち受けています。
それは、2歳の次女に歯磨きさせること(笑)
長女は、4歳になって、渋々だけどやっとちゃんとやってくれるようになりました！
問題は2歳の次女。
歯磨きするよ～！
っていうと、
次女いや～しないも～ん！！
ふざけながら逃げまわる
↓
やっとつかまえて無理やり歯磨き
↓
お口をなかなか開けてくれないから奥歯がしっかり磨けない
の繰り返しです。
むし歯には絶対なってほしくない！
治療に行くのも時間とお金がかかるし、怖く痛い思いはさせたくない。
そして乳歯のむし歯は、あごの発達、将来の歯並びにも影響するから良いことなんて一つもない。
なので、
歯磨きしないと、寝てる間にバイ菌さんが歯を食べにくるよ～
むし歯になったら、お医者さんに診てもらわないとね～
というように、なんとか説得して必死で磨いています(笑)
でも、毎日毎日それも疲れちゃって…
しかも、まだお口を上手にゆすげなくてほぼ飲み込んでしまうので、歯磨き粉の成分とかも気になっていました。
そんな時、
飲み込んでも安心して使える子ども用歯みがき粉の存在を知り、毎日の歯磨きタイムに悩んでいた私は試してみることにしました。
結果、自分たちから進んで
長女・次女歯磨きするー！
と言ってくれるようになり、ノンストレスで歯磨きの習慣化が叶いました！！
美味しいイチゴ味に上機嫌なので、仕上げ磨きの時も大きなお口をあけてくれます♪
毎日の歯磨きタイムが憂鬱になってるお母さんにはぜひ一度使ってみてほしいです！
ピカリスってどんな歯みがき粉？
という方は、前回の記事で商品情報や口コミをまとめましたのでこちらからご覧ください。
ピカリスを使ってみた口コミ
ピカリスの歯みがき粉を4歳とイヤイヤ期2歳に使ってみた口コミをまとめました！
成分はシンプル
パッケージには、リスさんと歯ブラシくん（名前あるのかな？）の可愛いイラストが描いてあります。
色合いもポップで、子どもが喜びそうな可愛さ♡
夜の歯磨きタイムに出したらどんな反応をするか楽しみでした♪
パッケージの裏面には、成分や使い方などが載っています。
ピカリスの成分
・デキストリン
・キシリトール
・トレハロース
・香料
・トレハロース/乳酸桿菌
・トコフェロール
ピカリスは歯みがき粉であって食べ物ではないので、「飲み込まないでください」と記載はありますが、フッ素や研磨剤、防腐剤などが入っていないので、うがいができない赤ちゃんでも使えます。
そして、子どもが喜ぶ甘みを感じる元は、キシリトールとトレハロースです。
キシリトールは、砂糖と同程度の甘みがありますが、虫歯菌のエサにならないため酸を出さず、虫歯になる心配はありません。
トレハロースも、ジャガイモやトウモロコシからつくられる天然糖質です。
ピカリスの原料はすべて国産で、食品を作る工場の安全基準「GMP」の認定工場で生産されています。
4歳長女に使ってみた！
ピカリスを開けてみるとこんな感じです。
1袋30包入り。
1回分ずつ小分けにされています。
小袋の両面には可愛いキャラクターが描かれています♪
娘たちは「リスさんと歯ブラシくん」と呼んでいます(笑)
1袋を小皿に出してみました！
香ってみると、ふんわりと優しいイチゴの香りがします！
少し手に取って舐めてみると、いちごの香りと甘ーいのに口の中がすっきりと感じるお味でした。
おーい！今日はこれで歯磨きするよー！
小皿に出してあげると、興味深々で駆け寄ってきました。
ちょんちょんってつけて磨いてごらん。
歯ブラシの毛先に少しつけて恐る恐る口の中に入れる長女。
長女・・・あまーい！おいし～い！！！
嬉しそうにシャカシャカしてます。
長女甘いけどむし歯にならないの？
「甘いもの食べすぎたらむし歯になっちゃうぞー！」といつも言っているので、甘いけど大丈夫なの？と4歳が思わず聞いてしまうほど甘い…のに、虫歯菌のエサにならない成分です。
そうだよ～これで歯磨きしていいんだよ～！
と答えると、嬉しそうにしっかりと磨いてくれました♪
これまで、市販の子供向けのくだもの味のする歯みがき粉を使ったことがなかったので、いちごの美味しい味がする歯みがき粉というだけでも新鮮だったのかもしれません。
イヤイヤでお口を開けてくれない2歳に使ってみた！
いつも歯磨きするよ～っていっても、逃げ回ってしてくれない次女。
なんでもイヤイヤな時期なので、
歯磨きするよ～
と声をかけても
次女いや～！しないも～ん！
の繰り返し。
むし歯にはなってほしくないので仕上げ磨きだけは頑張ってしているのですが、その時もなかなか口を開けてくれない、嫌がって歯ブラシかんだり、お口を固く閉じたり…
毎日なんとか磨いていましたが、しっかり奥歯まで磨けている悩みの種でした。
ピカリスを出してあげると…
お姉ちゃんにつられてやってきました♪
お姉ちゃんの真似が大好きな真似っこさんなので、お姉ちゃんと同じように毛先にちょんちょんとつけて磨き始めました！
最初は、少しずつちょんちょんしながら磨いていましたが、しまいにはお皿を持って残さず粉をつけようと夢中になるほど美味しかったようです(笑)
美味しい歯みがき粉で上機嫌なので、そのあとの仕上げ磨きも、大きなお口を開けて磨かせてくれました。
今までの攻防はなんだったのか…
というくらいすんなりスムーズに磨かせてくれて、こんなに疲れない歯磨きタイムは初めてでした(笑)
そして…
もう一個あけようとしてました(笑)
とっても気に入ってくれた様子♪
ピカリスは笑顔でむし歯予防できるアイテム
歯みがき嫌いの2歳も、4歳のお姉ちゃんも笑顔で楽しく歯磨きができました♪
子どもが喜ぶ美味しいイチゴ味ですが、2つの天然由来成分がむし歯を予防してくれる（ブラッシング効果により）ので嬉しいですね。
二人とも、珍しい歯みがき粉にニコニコで、こんなに子どもにヒットするとは正直予想以上でした(笑)
ピカリスの評価
ピカリスを実際に使ってみての私なりの評価です。
実際に試してみる前に感じていたデメリットが２つありました。
①パウダーって使いにくそう
②価格が高め
実際に使ってみての評価は…
① パウダーは使いにくそう
これまでの歯みがき粉と違って小皿に出すという1ステップがあります。
でも、ピカリスがあることによって子どもが自分から進んで歯磨きしてくれるので、全体的にはかなりの時間短縮になっています。
実際にここまで子ども達が進んで歯磨きしてくれるようになると思わなかったので、嫌がる娘に無理やり歯磨きをさせる苦労と比べれば、慣れてしまえば簡単だし、小皿に出す手間なんてなんてことありませんでした♪
また、使いやすいジェルやペーストにするためには添加物を使わざるを得ないこと、ピカリスはうがいがまだ上手にできない赤ちゃんでも安心して使えるように、余計な添加物を使わないようパウダー状を選択している、というのを考えると…
粉末であることのデメリットは、むしろメリットに感じるようになりました。
そして、推奨の使い方ではありませんが、1回使い切りの個包装なので、小皿を出すのが面倒な時はこんな使い方もしちゃってます(笑)
② 価格がちょっと高い
市販の子ども用歯磨き粉に比べると、少しお高めかな…というのか最初の印象でした。
でも、
・特許取得成分デンタブロック乳酸菌®配合
・食品原料100％でオール国産
・食品を作るのと同等の基準の認定工場で生産
・フッ素や研磨剤など20の添加物不使用
・赤ちゃんでも使える
子どもの体に入るものは、できるだけ安心できるものを使いたい
そう思っているので、それを優先に考えるならば適正な金額ではないかと感じます。
ピカリスをおすすめする人・しない人
ピカリスをおすすめする人としない人をまとめました。
こんな方へはおすすめしません。
・子ども用の歯みがき粉になるべくお金をかけたくない
・歯磨きはさっと終わらせてすませたい
でも、
こんな方へはおすすめ。
・子どもには安心できる成分の歯みがき粉を使いたい
・うがいが上手にできない子でもつかえる歯みがき粉がいい
・歯磨きタイムに疲れたくない
・子どもが自分から歯磨きを習慣にできるようになってほしい
イヤイヤ歯磨きタイムに苦労しているママには、ぜひ一度試してみてほしいです。
乳歯でもむし歯になってはいけない理由
パパ永久歯に生え変わるから、乳歯がむし歯になっても大丈夫でしょ？
それは、大間違いです。
なぜ、いずれ生え変わる乳歯でもむし歯になったらまずいのか？
むし歯の原因は細菌
むし歯の原因は細菌で、むし歯は感染症です。
むし歯菌は炭水化物や糖類などを食べて酸をつくります。
その酸が歯の表面のエナメル質を溶かしてしまいます。
これがむし歯。
乳歯がむし歯だと、永久歯もむし歯に
乳歯のむし歯を放っておくと顎の成長に影響する
むし歯があるとよく噛めないので、顎が成長しません。
「噛む」ということは、顎の発達だけに関係するわけではありません。
・人間の知性にかかわる前頭前野を発達させる
噛むことで脳が刺激されて血流も良くなり、脳が活性化します。
特に、衝動的な行動をおさえて、物事を計画して判断する・行動するという前頭前野が活性化されることが分かってきてるそうです。
・ストレス解消・リラックスさせる
噛むことで脳内にセロトニンなどと緊張を和らげてくれる化学物質が増えてストレスによる不安をおさえてくれます。
・唾液の分泌が増える
嚙むことによって唾液の分泌は促進されます。唾液には消化を助ける酵素がたくさん含まれていますし、口が乾いていると口臭の原因にもなるので、噛むことは大切です。
マメ太「噛む」ということは、生きていくうえでとても大切なことなんだね。
顎が発達しないと、歯並びが悪くなる
乳歯は早くて生後4～6か月頃に生え始め、3歳頃までに生え揃います。
全部で20本。
そして、永久歯は幼稚園の年長さんくらいから生え始めます。
永久歯は全部で28～32本。
マメ太上下奥歯の親知らずは、生えてこない人もいるから本数に個人差があるんだね。
永久歯のほうが大きいので、乳歯の時には歯と歯の間に適度にすき間があると、永久歯がきれいに生えてくるので理想的です。
むし歯があると、よく噛めず顎が発達しづらい。
↓
顎が未発達だと永久歯の生えるスペースが小さく歯並びが悪くなる。
歯並びが悪くなると…
・歯垢がつきやすく虫歯や歯周病の原因になりやすい。
・かみ合わない歯が出てきて、噛む力が弱くなる
・よく噛まずに飲み込むと胃や腸に負担がかかる
・顎関節症を引き起こす恐れもある
・コンプレックスのもとになる
このように、生え変わるからといって乳歯のケアを甘くみてはいけません。
乳歯がむし歯になるとさまざまな影響があるので、お口の健康を守るのは親が子どもにできる大切なことですね。
マメ太小さい頃から歯磨きなどのお口のケアを習慣化しておきたいね。
でも、
むし歯にさせたくない！
といくら親が思っていても、お子さんが歯みがきが嫌いでなかなかしっかり磨かせてくれなと大変ですよね。。
しっかり磨かせてくれない次女の歯磨き問題に悩んでいましたが、ピカリスの歯みがき粉は想像していた以上に、子どもの歯磨きタイムを楽しいものにしてくれました。
まとめ
今回は、
・品質にこだわっていて0歳からでも使える！
・たくさんの子どもたちが笑顔で歯磨きしてくれるようになる
と評判のピカリスを実際に使ってみての感想をまとめました。
今では、夜寝る前に
歯磨きするよ～！
長女・次女はーい！！
喜んで自分から磨いてくれるので、ノンストレスで歯磨きタイムを楽しく過ごせています。
平日の夜に無駄な体力を使わなくて良くなったので、想像以上に有り難いアイテムでした♪
歯みがきを渋る時の必殺アイテムとして時々登場させるのもアリかもしれません♪
ピカリスについては詳しくはこちらもどうぞ☟
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